自己免疫疾患を自然発症する異常シグナルを解明

田中淳特任准教授(大学院医学系研究科/IFReC)、坂口志文特任教授 (IFReC) らを中心とするグループは、T細胞受容体 (TCR) シグナルを伝えるZAP-70分子の機能・発現を段階的に弱めることで、自己免疫疾患を自然発症するシグナル域があることを発見し、自己免疫疾患発症の機序を明らかにしました。

解説 (PDF)

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