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自己免疫性関節炎の発症・慢性化の原因となる新たな細胞群と炎症ネットワークメカニズムの発見(坂口グループがImmunityに発表)
5 24, 2018
by ssakaguchi
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廣田圭司 招へい准教授、坂口志文 特任教授らは、自己免疫性関節炎を引き起こす炎症性T細胞が、関節炎の発症および慢性化に関わる新たな仕組みを明らかにしました。 解説 (PDF) Article
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坂口志文教授が安藤百福賞を受賞
3 15, 2018
by ssakaguchi
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坂口志文教授が2017年度(第22回)の安藤百福賞の大賞を受賞しました。 この賞は、即席麺の開発者として知られる安藤百福氏の名前を冠しており、新しい食品の開発並びに食科学の振興に貢献した基礎研究者、開発者に与えられます。 […]
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坂口志文教授が「文化功労者」に選出
10 25, 2017
by ssakaguchi
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2017年10月24日、文部科学省は今年度の文化勲章受章者と文化功労者を発表しました。その中で、大阪大学の坂口志文教授が文化功労者に選ばれました。 文部科学省は坂口教授の受賞理由として、「免疫学の分野で制御性T細胞を発見 […]
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制御性T細胞は抗体産生の場に遊走し、サブグループを生じる(坂口グループがPNASに発表)
7 12, 2017
by ssakaguchi
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IFReCの坂口志文教授(実験免疫学)らのグループは、濾胞性制御性T細胞(Tfr)と呼ばれる制御性T細胞の1種が、制御性T細胞の一部の機能と引き替えに抗体産生の場に遊走する能力を獲得することを明らかにしました。これまで不 […]
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坂口志文教授がクラフォード賞を受賞
1 17, 2017
by ssakaguchi
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坂口志文教授がクラフォード賞を受賞しました。受賞となった研究は「関節炎や他の自己免疫疾患における有害な免疫反応に対抗する制御性T細胞に関する発見」です。 受賞式典は5月18日にスウェーデン王立科学アカデミーにて行われます […]
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Satb1による制御性T細胞発生メカニズムの解明(Nat Immunolに発表)
12 20, 2016
by ssakaguchi
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北川瑶子研究員、坂口志文教授らのグループは、Satb1による制御性T細胞発生メカニズムを解明しました。 これまでの研究から、制御性T細胞の発生と機能に、転写因子Foxp3が重要な役割を果たすことがわかっていました。 今回 […]
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大腸がんの予後とFOXP3陽性細胞との関係を解明(Nat Medに発表)
4 26, 2016
by ssakaguchi
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西塔拓郎研究員、坂口志文教授らのグループは、大腸がんに浸潤するリンパ球のFOXP3遺伝子発現レベルによって、大腸がんを2種類に分類できることを発見し、 FOXP3弱発現細胞は免疫抑制能をほとんど示さないことを明らかにしま […]
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新しいデータベースImmuno-Navigatorを用いて明らかにした、免疫系細胞の細胞特異的な遺伝子発現ネットワーク(免疫ゲノム学ユニットと坂口グループがPNASに掲載)
4 15, 2016
by ssakaguchi
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IFReCのAlexis Vandenbon助教(免疫ゲノム学ユニット)と坂口志文教授(実験免疫学)らのグループが、IFReCの異分野融合研究として、免疫系細胞における細胞特異的な遺伝子(共)発現情報を集めたデータベース […]
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坂口志文 教授が、吹田市長賞を受賞
11 25, 2015
by ssakaguchi
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坂口志文教授が吹田市長賞を受賞し、その受賞式が11月25日に吹田市役所で行われました。 吹田市長賞は吹田市に縁のある卓越した研究者・スポーツ選手などに授与されてきました。 過去には、IFReCの岸本忠三教授(免疫制御学) […]
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